約 291,540 件
https://w.atwiki.jp/pokesp0808/pages/18.html
26巻~29巻の主人公。 オーキド博士に選ばれた、ホウエン地方の第三の図鑑所有者。 しかし手持ちのポケモンは1匹も持っておらず、「ポケモンが好きなんじゃない、ポケモンバトルが好きなんだ」という考えの持ち主。 そのことについては、トオルが「エメラルドは決められた枠組みやルールの中でバトルをするのが好きなのだ」と表現している。 エメラルド自身も、「野良のポケモンとのバトルはしない」「試合(バトル)はするが、戦闘(ケンカ)はしない」と言っている。 ちなみにポケモンを見るだけでそのポケモンが何処出身であるかを判別できる能力を持っている。 バトルフロンティアを7日間で制覇する目標を持ちそれを順調に制覇しながら、影でクリスタルやラティオス、ラティアスと協力し、ジラーチの捕獲を目指している。 しかし彼に協力するため現れたルビーとサファイアのことは快く思っておらず、特にルビーの考えには共感出来ずに反発しあっていた。 手持ちのポケモンはいないが、(ラティアス、ラティオスは手持ちと扱っていない)「エメラルド人形」と呼ばれる銃のようなものを使い 暴れるポケモンを大人しくさせることが出来る(トオルはそれを「穏やかな弾丸」と呼んでいる)。 そのため、ウソッキーやサマヨール、ジュカインにとても懐かれている。そして意識こそしてないものの、エメラルドもこの3匹を特に信頼している。 他にもポケナビ、水ぐも、マジックハンドといったものを服の中に隠し持っている。 29巻では、彼の過去が明らかとなった。 ジョウト編の終りからホウエン編が始まる前オーキド博士からポケモン図鑑を貰ったのは彼。 両親はおらず、幼い頃から親類の家に預けられていた。 昔から極端に手足が短くて背が小さい。 そのため「ポケモンを手足として使っている」と言いがかりをつけられたことにショックを覚え、それからポケモンと触れ合うことをやめていた。 それからホウエン中をさまよう途中で、翠色の珠を拾う。 そこから新しい自分を作り上げることを決め、カラクリ大王によって紹介されたポケモン塾に身を寄せることに。 そこで当時ボランティアとして働いていたクリスタルに尊敬と憧れの気持ちを持ち、彼女のようにポケモン図鑑をもらってオーキド博士の手伝いをすることを決意。 10人目の図鑑所有者として、バトルフロンティアへと旅立つこととなる。 「ポケモンを手足としてつかっている」という言葉が未だ引っかかっており、ポケモンが好きだということを表に出せなかったが、 甲冑の男との戦いの中で自分が本当は仲間が欲しかったこと、ポケモンが好きであることを自覚する。 そんな彼の思いを聞き届けたジラーチは、石化していた5人を元へと戻した。 そして、仲間の図鑑所有者たちと共に甲冑の男を撃破する。 ラティオス・ラティアスは、エメラルドに兄姉が出来たことを祝福し、戦いが終わると同時に去っていった。 余談だが、エメラルドは基本「ストイックな性格」らしい。 そこから、ルビーの例を元に「読者が引くような容姿」に山本氏がデザインし、エメラルドが読者にこれからどれくらい受け入れられていくか、を試しているとのこと。 ちなみにエメラルドはクロワッサンと本スレで呼ばれています。詳しくは迷言集にて。 性別:男 誕生日:5月31日 星座:双子座 年齢:(8歳)→11歳 血液型:AB(RH-)型 好きなもの:ポケモンバトル 持ち物:ポケモン図鑑(3代目)、フロンティアパス、ポケナビ、マジックハンド、厚底靴、E・シューター、ボール各種、翠色の宝石、ポケギア、フロンティアシンボル×7 誕生石:エメラルド 29巻現在の手持ち(手持ちをもたない主義だが、特に信頼し連れているポケモン) ジュカイン(♂/せっかち) オダマキ博士が研究し、エメラルドに渡されるはずだったキモリの最終進化系。 グラードン、カイオーガによる大災害で大海原に流されてしまったが、ミツルに拾われ、ジュプトルに進化した。 しかし再びはぐれ、その後野生化しジュカインへと進化した。 その後はガイル・ハイダウトに捕獲され、バトルフロンティア襲撃の布石としてバトルフロンティア内のレンタルポケモンに紛れ込まされていたが、 ファクトリーに挑戦していたエメラルドがレベル50限定のバトルにも拘らずレベル51であったことを見抜き、 "どくばり"で暴走させられたのを彼に救われてやっとのことでエメラルドの初パートナーとなった。 当初は以前の記憶を失っていたようだが後に思い出す。そして、ルビーに自分とミズゴロウ(ZUZU)のどちらかを選ばれる際、 「緑の方よりはマシ」と侮蔑された事も思い出し、再会したルビーに何度も逆襲している。 第239話(vsグラードン・カイオーガ)で登場。(顔見せは第183話VSアチャモ) ウソッキー(♀) 新聞記者がうっかり水をかけてしまい、暴れていたところをなだめられ野生に帰ったが、アトリエの洞窟で再会する。 料理が上手い。 終盤では、ゴールドのウーたろうと恋人同士になる。 第303話(眩きフロンティア)で登場。 サマヨール(♂/さみしがり) バトルチューブに出現するポケモン。 アザミとの勝負後にエメラルドになだめられ、ウソッキーと同じくアトリエの洞窟に現れる。 料理対決に参戦出来なかったことからエメラルドをブラックホールに飲み込もうとする場面もあった。 おくりびやま出身。 第309(VSミロカロス)で登場。 カビゴン(♀) 本来はレンタルポケモンであり、苦しんでいたところをエメラルドに助けられた。 終盤では、レッドのゴンと恋人同士になる。 バリヤード(♂) 本来はレンタルポケモンであり、苦しんでいたところをエメラルドに助けられた。 終盤では、クリスタルのバリぴょんと恋人同士になる。 マンタイン(♀) 本来はレンタルポケモンであり、苦しんでいたところをエメラルドに助けられた。 終盤では、ゴールドのマンたろうと恋人同士になる。 テッポウオが付いていなくても飛べる。
https://w.atwiki.jp/pokesp0808/pages/34.html
ここでは主人公たちをまとめています。○○は○○だ!と言う人はぜひ追加していってください。 ただし、イエローはレッドとラブラブになる!といった感じの恋愛ネタはコミックで確立しない限りは書き込みを自粛してください。どうしても恋愛ネタで書きたい事があれば更新などについての連絡ページにて書き込み、許可がおりたら書くというようにして下さい ここは文章としておかしい、この人はこうじゃないといった内容も気になったら教えてください。調べなおします。 レッド グリーン ブルー イエロー ゴールド シルバー クリスタル ルビー サファイア エメラルド ダイヤモンド パール プラチナ ブラック ホワイト
https://w.atwiki.jp/pokesp0808/pages/44.html
デボン・コーポレーションの御曹司。石の収集人(ストーンゲッター)。 ホウエン地方のチャンピオンでもある。本来は四天王の1人として君臨する筈だったが、ミクリが辞退した為に繰り上がりという形で就任した。 ホウエンに迫りつつあった危機を父親と共にいち早く察知し、グラードン、カイオーガの眠る海底洞窟をふさぐため信頼出来る仲間を探していた。 バトルに関する観察眼は相当のもので、16巻ではバトルセンスをひた隠しにしていたルビーの実力を一瞬で見抜いた。 アクア団・マグマ団に先を越され、グラードン・カイオーガを目覚めさせてしまった後は ホウエン四天王を引きつれレジスチル・レジアイス・レジロックの3体によってグラードン、カイオーガの暴走を鎮める第二の計画を遂行した。 その際「この戦いで命を落とすかもしれない」と感じたため、再会したミクリにチャンピオンの座を返した。 その予感の通り、レジアイス・レジロック・レジスチルを1人で統率していた負担の大きさから グラードン・カイオーガが鎮められた後に絶命、しかしルビーの手持ちにいたセレビィによって「少しズレた未来」に時間軸を書き換えられ、蘇生した。 第8章では冒頭に登場し、後に、プラチナが購入する別荘の売却を行っている。シンオウ地方の珍しい石を集める拠点にしていたという。 第1回のキャラ人気 投票では全体で10位、各章の主人公を除くと1位である。 手持ちポケモン ダンバル×3 特性:クリアボディ 技:"とっしん" メタング 特性:クリアボディ メタグロス 特性:クリアボディ
https://w.atwiki.jp/pokesp0808/pages/58.html
ジョウトに出てくる名脇役。 短パン小僧 8巻第91話(VSヤミカラス)で初登場。 名前は「ゴロウ」。オーキド博士からウツギ博士へポケモンを届ける最中にゴールドと出会った。 「~やんす」が口調。 8、9、15巻に登場。 ガンテツ 8巻101話(VSヒメグマ)で初登場。 ぼんぐりからボールを作る、ヒワダの職人。オーキド博士やキクコ、育て屋夫婦、ヤナギ(仮面の男)とは旧知の仲。 GSボールの作り方の図だけは肌身離さず持っていたが、孫のチエを人質にとられ、仮面の男に設計図を奪われる。 8、13、14、15巻に登場。 ジョバンニ キキョウシティでポケモン塾を経営する講師。「〜デース」という片言の日本語をしゃべる。 驚くとクルクル回転する癖がある。 同時に塾に身寄りのない子供を引き取って育てるという慈善家である。 しかし、多くの子供を抱えすぎて塾はかなり貧乏になっており、建物全体が横に30度程度傾くほどのオンボロぶりである。 後に新品同様に改装された。 クリスタルはこのポケモン塾でボランティア活動を定期的に行っており、エメラルドが滞在していた時期もあった。 ホウオウやルギアを解放させる時も子供達と共に協力した。 育て屋夫婦 9巻第107話(VSグライガー)で初登場。 コガネシティ郊外で育て屋を営んでいる老夫婦。 婆さんの方は調子のいい性格で、何かにつけて若いトレーナーを引きとどめ、仕事を手伝わせようとし、ばあさんと呼ばれると怒る。 若い頃は美人のアイドル歌手だった。 オーキド博士やキクコ、ガンテツ、ヤナギ(仮面の男)とは昔からの親友だったらしく、 二匹のラプラスを失って悲しみに暮れていたヤナギの為、かつて彼らの作った『ある曲』が、ジョウト編の最終局面で大きな役割を果たす。 ポケモンを預かり育てることを仕事としており、ゴールドを鍛えた。おばあさんの方は少し人使いが荒い。 第9章以降はシンオウ地方のズイタウンに引っ越しており、プラチナにゴールドの存在を話している。 9、13、14、15、40巻に登場。 ミナキ スイクンを追う青年。 「スイクンハンター」を自称し、スイクンの結界の中に入ることが出来る道具「とうめいなスズ」を持っている(もともとはロケット団が所持していたが、ちゃっかり頂いた)。 手品師のようなトリッキーな戦い方をする。 同じくスイクンを追うクリスを勝手にライバル扱いする等、少々お騒がせな性格。 マツバとは親交がある。 クリスからは得体が知れないが、いい人で信頼できると評価される。 絵はかなり下手。涙もろい。 第9章で再登場。 スイクンの情報を集めるためサファリゾーンでスイクングッズを販売していた。 サファリのポケモンとバトルを始めたシルバーに注意していたところをラムダに襲われる。 戦いの後、シルバーの過去の話を聞いて彼に協力することを決め、マツバを紹介する。 その後、クリスが連れてきたポケモン塾の子供たちの引率を引き受ける。
https://w.atwiki.jp/pokesp0808/pages/88.html
30~40巻の主人公。 右手の中指には究極の真円(=真珠)の指輪を、左手の中指には究極の硬さ(=ダイヤモンド)の指輪をしている。 シンオウ地方に200年以上続く大財閥、そして学者の家系であるベルリッツ家の一人娘で、昔からナナカマド博士の手伝いをするほどの才女。 そのため知識は深いが、体験・経験が伴わないためかなりの世間知らず。 プライドが高く、どんなアクシデントにも常に冷静、無表情を貫く。 ダイヤモンドのギャグに思わず噴き出す場面もあったが、パールに「笑ったよね?」と聞かれると「笑っていません」と全否定。 このやりとりは随所で見られる。 しかし自身の名を明かすときにそのことをダイヤモンドとパールに「ウソをついていた」と謝罪した。 まだ年若いものの「家紋を刻んだアクセサリーを作るため、その材料をみずからテンガン山の山頂まで取りに行かねばならない」 というベルリッツ家に代々うけつがれてきたこの伝統をこなすため旅に出ることとなった。 彼女を心配した執事のセバスチャンの要望によりボディーガードをつけることとなったが、 手違いにより本来のボディーガードではなくダイヤモンドとパールと旅をすることに。 そのため彼らをボディーガードと思い込んでおり、彼らが事件を解決するたびに「流石プロのボディーガード」とますます勘違いしていく。 当初は彼らとも距離感があったが、ジム戦やコンテストを共に特訓し制覇していくたびに信頼関係を築いていっている。 アクセサリーの材料を取りに行く旅ではあるが、同時に「名家にふさわしい者になるための修練の旅」であると考えており、 様々なことを体験して今ある知識を本物のものにしていこうとしている。 なので色々なことを体験したがる好奇心の強い場面も。 本名はプラチナ・ベルリッツ。 ダイヤモンドは「お嬢様」、パールには「お嬢さん」と呼ばれている。 ダイヤモンドとパールから真実を告げられた後、ギンガ団を倒す決意をした際2人に名を明かした。 母親はレックウザの研究をしていたヤナセ教授である。 性別:女 誕生日 10月27日 年齢:11→12歳(7章、36巻,395話から12歳)、12歳(8章) 血液型 A型 出身:シンオウ地方・マサゴタウン 持ち物:ポケモン図鑑(5代目)・赤のポケッチ・指輪×2・シンオウジムバッジ×8・フォーカスレンズ・自転車・バトルレコーダー 40巻現在の手持ち ギャロップ♂(ひかえめ)Lv.59 プラチナをいつも背中乗せていて、時には彼女を守ることもある。 ポニータの時は移動用のためあまり戦闘向きではなく、ヨスガまでの3つのジム戦では、まともに技を繰り出せないまま一方的に攻撃されてダウンしていた。 トウガンとの戦いでプラチナの怒り(誤解)が伝わってドータクン2体を一撃でKOしており、その翌日ギャロップに進化。 キッサキジム戦でのバトルでも最終的に勝利した。 幼馴染のポケモン。ミオジム内で、プラチナがある決意の言葉を述べた瞬間に進化。 個性は「考え事が多い」。 エンペルト♀(まじめ)Lv.68 ナナカマド博士から貰った彼女の初めてのポケモン。 プラチナに似てプライドが高く、他人から物を貰うのを拒む。 ポッチャマの時はクロガネ炭鉱でこれまでの戦いで自分が活躍できなかったことを気にしており、野生ポケモン集団と1人で戦うも、 プラチナを守れず、再びプライドが傷つくが、クロガネジムのジムバトルでプライドを取り戻した。 ポッタイシに進化後は幅広く技を覚え、様々な応用が利くようになる(ゲームでは"しんくうは"を覚えられない)。 ヨスガシティでは、♀らしくポケモンコンテストに興味を持ち、「かっこよさ部門」で 他の参加者からの妨害に遭いながらも、見事優勝し「クールリボン」を手に入れた。 トバリデパートのトレーニング器具を使ってエンペルトに進化した後は、ジュピターとの戦いで敗れたものの、ジム戦やバトルフロンティアで活躍している。 るー、サルヒコと同時にポッタイシに進化し、トバリのデパートで最終進化した。 個性は「少し怒りっぽい」。 ミミロップ♀(おっとり)Lv.51 ダイヤ・パールと別れた後に新たに捕獲し、キッサキジム戦では「新顔さん」と呼ばれていた。 見た目とは裏腹に動きが身軽。また、サポート系の技が充実しており、キッサキジム戦は"いやしのねがい"で、 キャッスルバトラー・コクラン戦では"ピヨピヨパンチ"の混乱状態と特性「メロメロボディ」のコンボにより、勝利への活路を見出した。 個性は「物音に敏感」。 チェリム♀(すなお)Lv.49 ナタネから託されたポケモン。 なお、ゲーム版と同じく基本的な姿は「ネガフォルム」となっている。 ナタネの手持ちの時はチェリンボであり、やりの柱でギンガ団のポケモンと戦い、後にチェリムに進化した様子。 やりのはしら決戦の時にパルキアにボールを壊され、一時ナギサの病院でナナミの治療を受けていた。 パチリス♀(きまぐれ)Lv.53 デンジからスモモ経由で託されたポケモン。 やりのはしら決戦の時にパルキアにボールを壊され、一時ナギサの病院でナナミの治療を受けていた。 ユキメノコ♀(れいせい)Lv.60 スズナから託されたポケモン。 スズナの手持ちの時は彼女に「とっておき」のポケモンと自称させていた。 キッサキジム戦ではプラチナのミミロップを倒し、ギャロップも戦闘不能寸前に追い詰めるも、"いやしのねがい"で回復したギャロップに倒される。 やりのはしら決戦の時にパルキアにボールを壊され、一時ナギサの病院でナナミの治療を受けていた。 バトルステージでは170試合を勝ち抜きステージマドンナのケイトにも勝利した。
https://w.atwiki.jp/pokesp0808/pages/53.html
サカキの失踪により分裂したロケット団を再結成し、そのボスとして君臨した金・銀編における黒幕。 ジョウトのジムリーダー・ヤナギのこと。 8~15巻に登場。 9年前、ホウオウを使って各地からトレーナー能力の高い子どもをさらっていた。 ブルーやシルバーもその被害者。 その中でも特にトレーナー能力の高い6人をマスクドチルドレンと呼び、二人一組で修行をさせていた。 9巻では自分を追ってきたゴールドとシルバーをいかりの湖に沈め、他にも捕まえていたホウオウを逃がしたスイクン、ライコウ、エンテイを時空の狭間に捕らえていた。 (スイクン・ライコウ・エンテイは後にイエローによって開放され、仕えるべき主を求めて各地を転々としていた) ロケット団残党を集め利用し、新頭領を名乗っていた。 月の満ち欠けによってウバメの森に舞い降りるセレビィの存在はかなり昔から知っていたが、捕まえる術を知らず自力で捕まえようとするたびに体を傷つけていた。 セレビィを捕まえるのにGSボールが必要なことを知った後は、ルギア、ホウオウを再び捕まえ「銀色の羽」と「虹色の羽」によってGSボールを完成させている。 (5年前から2枚の羽を手に入れてはいたが、逃げ出したブルーによって盗まれていた) ポケモンバトルの実力は高く、伝説のポケモンたちですら圧倒する程。戦闘ではそれに加え、氷の身体を自在に操った肉弾戦も行う。 ヤナギ曰く、空気中の水分を利用し氷の凝固と融解を繰り返すことで動かしており、ヤナギ本人やポケモンが居なくても、またヤナギの意志が無くても動く。 また氷人形をモールス信号による遠隔操作で操り、それによってポケモンに指示を出すことも可能。 これによって、ジムリーダー全員がそろっている場にいながらにしてホウオウを捕まえることが可能となり、自分が「仮面の男」ではないかのように振舞った。 本人は杖に内蔵された特注品のポケギアより監視する。 所持する氷ポケモンの作り出す氷は勝手に水分凝固を繰り返し、伝説のポケモン・エンテイの、もしくは同じ特別な性質をもつ炎でなければ溶かすことはできない。 元はオーキド博士や育て屋夫婦たちと知り合いで、昔は彼らと楽しい時間を過ごしていた。 しかし氷原で手持ちのラプラスを2匹、自分のミスで死なせてしまって以来ふさぎこむようになってしまった。 「ラプラスに乗った少年」はヤナギのためにオーキド博士たちが作った歌。 しかしそれがヤナギの心に届くことはなかった。 死なせてしまったラプラスたちを過去に戻って助けるため、時渡りが出来るセレビィを捕まえることに血眼になっていた。 15巻で時空の狭間にてゴールドに追い詰められ、その他図鑑所有者たちの力によって倒された。 最後にセレビィの奇跡をその目に見、姿を消した。 消えた後の消息は不明で死亡したかと思われていたが、第9章の終盤にて、サカキ、ワタルと共に驚愕の再登場を果たす。 ゴールドたちとの戦いの後、セレビィの意志によって「時間(とき)のはざま」の中で生かされており、 セレビィが人間(ルビー)に着いて行くのを見届けながら、過去から未来まで様々な時代の出来事を見てきた。 その中でジョウト・シンオウが消滅する未来を見たことで、自分がセレビィに生かされ続けた理由を悟り、その運命を阻止するために外界へ呼びかけた。 その呼びかけに応えたワタルが来るべき時に備えて動き始めた後、第9章の終盤でセレビィがウバメの森のほこらに舞い戻る夜に共に現世に戻った。 また、時間のはざまを旅した影響でディアルガの「ときのほうこう」をウリムー共々受け付けない体になっている。 事件解決後はサカキにシルバーを誘拐したことを謝罪し、チョウジジムに帰った。 マスクドチルドレンを強制的に修行をさせてはいたが、子供たちに全く愛情がなかったというわけではなく、 「脱出!」では子供たちと自分の仲睦まじい氷像を作っているシーンもあった。 手持ち ウリムー 幼年期ではあるが、ヤナギの主力であるポケモン。 レベルは相当高く、バトルではエリカのポポッコを秒殺で戦闘不能に追い込み、ヤナギ自らが「仮面の男」として行動する時も、氷人形を形成している。 スイクンたちや6人の図鑑所有者たちの総攻撃を、氷の壁を形成して防いでもいる。 第9章でもヤナギの膝の上に乗せられながら登場し、ディアルガと戦った。 ゴース デルビル デリバード アリアドス ヒョウガ(ラプラス) ラ・プリス(ラプラス・死亡) ラ・プルス(ラプラス・死亡)
https://w.atwiki.jp/pokesp0808/pages/64.html
ここでは4~7巻での誤表記&小ネタを募集しております。 本当に脳みそまで筋肉に? シバが6巻で「右の拳が放っているのは炎のパンチ、左の拳が放っているのは雷パンチ」と言っていますが実際は右の拳で雷のパンチ、左の拳で炎のパンチを放っている。 1998年度のネタがぞくぞくと 4巻、97ページに出てくる「タマムシ大学」、「りゅうのいかりを使うコイキング」、エリカと会話をしている「アリマツ教授」、5巻に出てくるポケモン大好きクラブ会長の手持ちの「ねこにこばんを使うギャロップとオニドリル」の元ネタは1998年度に小学生各誌でされた、ポケモンの問題を解く企画のプレゼントのもの。 学年誌についてくる問題(アニメゲーム何でもあり)を解き、応募するとタマムシ大学の入学証が貰えたり賞が貰えたりしたらしい。この時のプレゼントがりゅうのいかりを覚えているコイキングだった。 更にもう少し後の似たような企画でのプレゼントが、ねこにこばんを覚えているギャロップ、オニドリルだった。そしてこの企画の解説をしていたのがアリマツ教授。 永 7巻でレッドがマサキに氷から抜け出したときの状況を説明するときに、「氷」の字が「永」になっている。フリガナは「こおり」になっている。 ガルーラの特性 キクコの回想内にて、ガルーラのピヨピヨパンチが当ったのは、ガルーラの特性が肝っ玉であったためだと思われる。
https://w.atwiki.jp/pokesp0808/pages/51.html
1巻の始まり、FRLG編の始まり 共にニドリーノを捕まえようとする子供たちの会話から始まる。何となく、「始まり」を彷彿とさせる。前者ではレッドがニドリーノを捕まえ、後者ではレッドが子供たちに指南をする。ちなみに、後者はゲーム赤青緑のオープニング(ゲンガーVSニドリーノ)になぞらえている。 (1巻、ポケワンv0l.2で確認) ややこしい人たち 「ポケモン大好きクラブ」会長はカントーとホウエンで違う人。ホウエンの会長は、ポケモンを懐かせる能力が高く、他人のポケモンでも安心してボールから出てくる。カントーの会長は、ホウエンの会長ほどは懐かせる能力はないが、ポケモンへの愛情は誰にも負けないほど強い。 そして、海パン野郎も2人いる。1巻の自転車レースに出てきた人と5巻のヤドンを持っている人は同じ人で、名前は「アキノリ」。ルビサファ編にいる海パン野郎の名前は「ヒデノリ」。 (公式サイトQ&A) アバウト ポケモンリーグ開催は、発足した当時は不定期だった。今では3年に1度ということになっている。ちなみに第1回優勝者はオーキド博士、第9回優勝者はレッドで、歴代優勝者は全員マサラ出身である。 司会者 第1巻12話、第5巻60話、第19巻232話の司会者は同一人物。ちなみに司会業15年。 更に、カイナコンテスト1500回目の司会も務めた。 読者としてもちょっと嬉しい ポケスペは教科書に載ったことがあるらしい。 出版社-----------教育出版 教科-------------国語 学年-------------小学五年生 使用年度----------2002年度から 教科書名---------『ひろがる言葉~小学国語 5(上)』 教科書内の文章----「まんがの方法」/石田 佐恵子 下にファイル(写真)あり。 ニョロとニョたろう レッドのニョロとゴールドのニョたろうがニョロモだった時のお腹のうずの向きは、逆向きである。これはゲームの「住む地方によってうずの向きが違う」という設定を活かした結果。 ちなみに、ニョたろうは進化してうずの向きが逆になった(ニョロゾになった時)が、ニョロはずっと変わっていない。 (1巻、8巻、9巻、公式Q&A参照) 趣味 クリスタルのポケモンの名前は彼女の母親がつけているが、オーキド博士のガルーラやオニドリルたちの名前(ガルっち、オニっち)は、ナナミがつけている。
https://w.atwiki.jp/pokesp0808/pages/22.html
第15話 VSカメール カメール(ゼニガメ) ブルーがオーキド研究所から盗む ニックネームはカメちゃん 確認した技 ハイドロポンプ 第16話 VSケンタロス メタモン プリン メタモンのニックネームはメタちゃん、 プリンのニックネームは第45話以降ぷりり(第16話、第32話ではプリン) 確認した技 メタモン 変身 プリン 歌う トライアタック 金縛り 第30話 VSサンダー カメックス タッツー カメちゃんがカメックスに進化 タッツーのニックネームはタッちゃん 確認した技 カメックス メガトンパンチ ハイドロポンプ 水鉄砲 泡 タッツー 煙幕 第32話 VSユンゲラー(3巻) ピッピ ニックネームはピッくん(第32話ではピッピ) 確認した技 鳴き声 第33話 VS伝説の鳥ポケモン ピクシー レッドが月の石で進化させる 確認した技 指を振る(電光石火、連続パンチ、乱れ引っ掻き、破壊光線) 小さくなる 第39話 VSオニスズメ ビードル ニドラン♀ ニックネームはビードルちゃんとニドちゃん 第73話 VSモルフォン ニドリーナ ニドちゃんが進化していた 確認した技 二度蹴り 第89話 VSトランセル ブルー ブルー曰く切り札の7匹目 モンスターボールに入っている姿を確認 確認した技 怖い顔 噛み付く 甘える 突進 第162話 VSカポエラー ケーシィ 確認した技 テレポート 第174話 最終決戦Ⅷ フリーザー サンダー ファイヤー 第288話 グランブル ニドクイン プクリン ブルーがグランブルに進化 月の石でニドクイン・プクリンに進化 データ元 ポケットモンスタースペシャル 初版 第2巻 第3巻 第6巻 第7巻 第13巻 4刷 第5巻
https://w.atwiki.jp/pokesp0808/pages/87.html
マサゴタウン在住の学者。 オーキド博士の先輩で、主にポケモンの進化の研究をしている。 ベルリッツ氏とハマナを助手としている。 常に眼の鋭い怖そうな人だが、実は大の甘党。 ミオシティでベルリッツ氏とともに特殊な檻によって閉じ込められて負傷したため、トウガンの警護の元で療養・研究をした。 回復後に、デンジを除くシンオウ地方のジムリーダーとともにテンガン山のやりの柱に向かう。 ダイヤ達の実力を評価しており、第8章では2人に直に伝説のポケモンの調査を依頼した。